『偽 rizoma フルードタンクCT125B』

偽 rizoma フルードタンクCT125B



イタリアのカスタムパーツメーカー、rizoma(リゾマ)。

そのコピー品のフルードタンクを買ってみた。



※ 個人的な感想です。 参考程度にご覧ください。


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rizomaは偽物だらけ


ブレンボも多いけど、rizomaもそこらじゅう偽物だらけ。
存在しないはずのカラー、デザイン、型番のおかしなrizomaが安値で平然と出回っています。 偽物と知っていて買うなら別に良いけど(※1)、本物と間違って買わないよう注意。

日本の正規輸入代理店はパイツマイヤー(http://www.peitzmeier.jp/)。
rizomaのサイトからSTORES → 国名と進んでいくと各国の正規取扱店が確認できます。


※1. 偽物の購入は個人で使用する目的なら法的に問題ありません。倫理上の問題はあるけど。
売却はNG。「売ったけど本物だとは言ってないし…」これでも商標法違反、下手すりゃ詐欺罪に。



品質

さて、中国製と思われる偽物を購入しました。 どんなもんだろ。

箱、一見するとちゃんとしてるがよく見るとロゴの位置がずれてるし。
窓となる透明の樹脂もボンドで見苦しく貼り付けられ…というかこれもずれてるから一部剥がれてる。


ステー

付属されてたステー。これはDIMOTIV フレキシブルステーのコピーか。それにrizomaとロゴをプリントしただけの物。ステーとしては問題無いが文字が歪んでいる


タンク本体

本体、角や断面の仕上げが荒いんじゃないかと思ったけど綺麗に仕上げられてます。 文字も潰れていると言うことは無く綺麗です。
中にいくらかフルードが残っているのでちゃんと漏れのチェックもした上で出荷しているっぽい。

荒となる部分を上げるなら、窓となる樹脂部分の内側に細かな波うちが見られること、
付属のニップルにバリがあるくらいかな。


取り扱い注意点

Oリングちぎれる

フタを開ける。矢印のところに小さいOリングがあります。
んで、閉めるとき注意。 フタを戻してボルトを締めるという手順でははいけない。

フタを戻してボルトを締めるとOリングにボルトが擦れてちぎれてしまう。
フタを組み立て、ボルトを挿し、Oリングを装着、んで締めるのが正解。(写真 右)


装着に必要なもの、作業

当然フルードタンク取り付けには、タンク別体式のブレーキマスターシリンダーが必要です。 信頼のNISSIN製を購入。 購入時はピストン径に注意。マスターに1/2とか5/8等と書いてあるので同じピストン径の物を購入する。

ニップルをフルードタンク本体に挿入、NISSINブレーキマスターの洒落っ気のない白タンクと交換、バイクに取り付ける。 ってことはもちろんフルード交換、エア抜きが作業として必要です。

ブレーキマスターを変えたので純正ブレーキホースが90°ねじれる格好になってしまいました。このぐらいは大丈夫だろう。


装着後の見た目

装着完了。 付属されてたステーは使いませんでした。 必要以上に長いし、本体を台無しにする存在感があったので。 ホームセンターの汎用ステーを加工、塗装して使用しました。

見た目はさすがに良いね。 100%似合っているかと言うとそうでもないけど。

容量の少し小さいCT125タイプだけど見た目的にむしろちょうど良い。
中国の偽物はなぜかCT125ばかり。 容量の大きいCT127タイプは見当たらない。


元々目立たないように黒を買ったので劇的には変わらないけど、一段グレードアップした感じにはなります。


2016年8月現在、 3ヶ月ほど使用、漏れなどはありません。
購入価格は書かないが、あまりにも安かった割にしっかりした作り。本物も購入して比べてやろうかと思っていたけどその気も失せてしまったなぁ。


余談. 別モデル CT137

▲ 飽きたらこのrizomaのCT137を買おうかな。
2016年現在、偽物は出回っていないようだし、イタリアの正規取扱店で送料込み78ユーロ。
日本で買うより安い。



その後、使用から1年


付属されてたステーのボルト

本家rizomaにはない明らかに偽物だろっていう付属ステー、それに付いてたボルト。
見た目が珍しかったので使っていたが…、錆びてる。
ホームセンターで買った日本のステンレスボルトは何年も使ってるのに綺麗なまま。


リザーバー本体

本体はほぼ劣化なし。漏れもない。
ボルトもまったく錆びてない。 ちょっと驚き。


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関連:
偽 rizoma フルードタンクCT105G



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