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『フロントフォークのオーバーホール(2/3)』 KAWASAKIバリオスのメンテナンス

フロントフォークのオーバーホール(2/3)

前のページ(1/3)ではフロントフォークを車体から外すところまでやりました。

このページ(2/3)ではフォークをバラバラにして清掃するところまで。

※ 整備はサービスマニュアルに頼らずやっているので参考程度にご覧ください。


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0. フロントフォーク分解の概要

フォークばらし 手順の概要1

オイルと中身を取り出します。フォークの蓋になってるボルト(フォークスプリングシート)を外して、ひっくり返せばOK。


フォークばらし 手順の概要2

「アウターチューブ」と「インナーチューブ内のシリンダー」はボルトで結合されています。(矢印部分)これを外さないとアウターとインナーは分離できない。ボルトを外して結合を解き、シリンダーを取り出す。

フォークばらし 手順の概要3

インナーチューブを引っ張ると先端部分がブッシングとオイルシールに引っかかりますが構わず引っこ抜くと、インナーと共にブッシング、オイルシールも外れてバラシ完了!

組み直すときはこれと逆の手順。大まかに説明すると以上です。

1. フォークを分解

1-1. ダストシールとスナップリングを外す

ダストシールとスナップリングを外す

まずダストシールとその下にはまっているスナップリングを外しちゃいましょう。 小さなマイナスドライバーなどでこじれば簡単です。
ダストシールはヒビが入っていれば要交換です。夕立に降られて帰ってから開けてみると水が浸入してたりします。今回交換は見送り…。


1-2. 中身(オイルと部品)を取り出す

フォーク最上部、フォークスプリングシートを24mmメガネかモンキーで外します。 外れるときバネの力で飛び出すから注意!  レンチを掛けて、上から手のひらで押さえ付け、インナーチューブを時計まわりに回して外す方法が安全です。

シートを外したら、オイル受けにフォークをひっくり返してオイルと部品を取り出します。


1-3. フォーク底部のボルトを外す

普通の六角レンチと柄の長いやつ

フォーク底部のボルトは奥まった場所にあり、まあまあ固いので よくある六角レンチなんかでは無理六角6mmのロングソケットと柄の長いスピンナーハンドルなどで外します。
(スピンナーハンドルを買いに行ったら売り切れ、しょーがなく買ったのは首振りするT型ソケットレンチ。 写真の通り使えました。)

フォーク底部のボルトを外しシリンダーの固定を解く

フォーク側面にレンチを掛けて押さえつけつつ、底部ボルトをバキッと緩め、インナーチューブを片手で引っ張りながら ボルトを外していきます。 引っ張らないとシリンダーとボルトが共回りして外せませんよ。


1-4. アウターとインナーを分離

フォークばらし完了

次いで、アウターチューブからインナーチューブを引っこ抜いて分離。 簡単に抜けることもあるらしいんですが、私の場合、全身の力を込めて引っ張ってもビクともしませんでした。
だめもとで、フォークを逆さまにし、インナーを縮めて、勢い良く引っ張るとオイルシールがせり出し、最終的に分離できました。 これでフォークの分解は完了。

2. スラッジを清掃

20万km分のスラッジ

長年ノータッチだったため、底部にはスラッジがベタッと付いてました。当然だね…。
パーツクリーナーできれいに吹き飛ばしてお掃除完了!

写真は20万kmノーメンテだった右側フォーク分解時の物。
ノーメンテで3,4年も乗り回していれば少量ですがスラッジは出てきます。

つぎはオイルシールを新品に交換、組み立て。

フロントフォークのオーバーホール(3/3) へ続く...

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